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Akamai University student raises their hand

Akamai University:カスタマーイネーブルメント

Akamai のセキュリティ、コンテンツ配信、エッジコンピューティングの各ソリューションを最大限に活用するためのトレーニングとベストプラクティス。

Akamai ソリューションの潜在能力を最大限に発揮

Akamai の経験豊富なインストラクターが、セキュリティ、コンテンツ配信、エッジコンピューティングの各ソリューションの基本とベストプラクティスについて説明します。Akamai University では、Akamai の製品とサービスに重点を置いたクラスを提供しています。Akamai トレーニングは、次の 3 種類のクラス方式から選択できます。インストラクターによるトレーニング(ILT)、オンラインでのインストラクターによるトレーニング(VILT)、カスタム・オンサイト・トレーニング。

特長

  • 時間と資本投資の節約
  • トラブルシューティング時間の短縮
  • 運用の状態を常にリアルタイムで把握
  • 設定とサイトパフォーマンスの最適化

インストラクターによるトレーニング

  • フェイスツーフェイスワークショップ
  • 複数の会場
  • 対面式のトレーニングをご希望のお客様向け

オンラインでのインストラクターによるトレーニング

  • ILT とまったく同じトレーニング範囲と教材
  • 1 日 4 時間のトレーニングを数日間にわたって実施
  • ライブ授業に参加できないお客様向け

カスタム・オンサイト・トレーニング

  • リクエストに応じてスケジュールされる
  • カスタマイズされたカリキュラム
  • 大規模チーム向けにカスタマイズされたトレーニング範囲またはトレーニングソリューションを必要としているお客様向け

トレーニングポートフォリオ

それぞれの Akamai University コースは、Akamai 製品の導入、設定、トラブルシューティング、レポート作成、管理方法に関する徹底したトレーニングとリアルタイムの実践演習で構成されています。

Akamai Web アプリケーションと API 保護

Akamai Web アプリケーションと API 保護

Akamai Web アプリケーションと API 保護コースでは、新しい Adaptive Security Engine を使用して、高度なセキュリティ管理機能を備えた App & API Protector を設定および保守する方法について学習します。受講者は、新しい Bot Visibility & Mitigation(BVM)機能を使用して、API と Web アプリケーションの両方を保護し、ボットを検知し、喫緊の脅威に対してアクションを適用する方法について学びます。各トピックスについて、理論的な知識を学び、それを適切な実習で補完します。

最適な職種

  • 開発運用エンジニア
  • ソリューションアーキテクト
  • インフラアーキテクト
  • システムエンジニア
  • システム管理者
  • セキュリティアナリスト
  • セキュリティエンジニア
  • ネットワークアーキテクト
  • ネットワークエンジニア
  • Web アプリケーション開発者
  • ソフトウェアエンジニア

Akamai 不正管理

Akamai 不正管理

Akamai 不正管理コースでは、脅威の現状、攻撃者の動機、自動化された非人的(ボット)攻撃に対する技術的な緩和戦略を取り上げます。受講者は、Akamai の不正管理製品が、ユーザーのふるまい分析やブラウザーフィンガープリントなどの AI モデルを用いて悪性ボットを検知および緩和する方法について学ぶことができます。このコースでは、Akamai の Bot Manager Premier 製品、新しい Bot Score 検知エンジン、および新しい Account Protector 製品をデモで実際にご確認いただけます。さらに、実践的な演習環境で高度な緩和手法技術について学び、それを実際に実装できます。

最適な職種

  • 開発運用エンジニア
  • ソリューションアーキテクト
  • インフラアーキテクト
  • システムエンジニア
  • システム管理者
  • セキュリティアナリスト
  • セキュリティエンジニア
  • ネットワークアーキテクト
  • ネットワークエンジニア
  • Web アプリケーション開発者
  • ソフトウェアエンジニア

Akamai のブラウザー内保護

Akamai のブラウザー内保護

Akamai のブラウザー内保護コースでは、クライアント側の攻撃の状況と、そうした攻撃を防ぐためのソリューションについて説明します。参加者は、クライアント側の攻撃とサーバー側の攻撃を区別する方法を学習します。 また、Client-Side Protection & Compliance および Audience Hijacking Protector(AHP)の主な機能を理解し、Security Center などを使用したクライアント側トラフィックの分析および調査に使用するツールを用いて、PIM および AHP の設定、調整、およびトラブルシューティングを行う方法を学習します。

最適な職種

  • 開発運用エンジニア
  • ソリューションアーキテクト
  • インフラアーキテクト
  • システムエンジニア
  • システム管理者
  • セキュリティアナリスト
  • セキュリティエンジニア
  • ネットワークアーキテクト
  • ネットワークエンジニア
  • Web アプリケーション開発者
  • ソフトウェアエンジニア

Akamai ゼロトラスト・ソリューション

Akamai ゼロトラスト・ソリューション

Akamai ゼロトラスト・ソリューションのトレーニングでは、エンタープライズがゼロトラスト・セキュリティ・モデルを実現するために役立つセキュリティソリューションについて概説します。このコースでは、DNS ベースのサービスである Secure Internet Access をセキュリティ制御ポイントとして利用することでマルウェアやフィッシングなどの標的型脅威から企業を守る方法を学びます。Enterprise Application Access を使用すれば、ユーザーにネットワーク全体へのアクセス権を与えることなく、オンプレミスおよびクラウドにホストされているエンタープライズアプリケーションへのセキュアなアクセスが可能になることを、実際にご確認いただけます。

最適な職種

  • 開発運用エンジニア
  • ソリューションアーキテクト
  • インフラアーキテクト
  • システムエンジニア
  • システム管理者
  • セキュリティアナリスト
  • セキュリティエンジニア
  • ネットワークアーキテクト
  • ネットワークエンジニア
  • Web アプリケーション開発者
  • ソフトウェアエンジニア

Akamai の自動化と DevOps

Akamai の自動化と DevOps

Akamai の自動化および DevOps トレーニングコースでは、Akamai が提供する Developer やその他の外部ツールを使用して Akamai のサービスと製品を自動化する方法を説明します。受講者はこのコースを通して、Akamai を既存の DevOps ワークフローに統合する方法を学ぶことができます。このコースには、幅広い実践的な演習とデモンストレーションが含まれています。また、Akamai Terraform Provider、Akamai CLI、PowerShell などの Akamai ツールや統合を使用して Akamai の製品とサービスを管理する機会を、開発者や管理者に提供します。

最適な職種

  • 開発運用エンジニア
  • ソリューションアーキテクト
  • インフラアーキテクト
  • システムエンジニア
  • システム管理者
  • セキュリティアナリスト
  • セキュリティエンジニア
  • ネットワークアーキテクト
  • ネットワークエンジニア
  • Web アプリケーション開発者
  • ソフトウェアエンジニア

Akamai Web パフォーマンス基礎

Akamai Web パフォーマンス基礎

Akamai Web パフォーマンス基礎コースは、Akamai の Web パフォーマンスポートフォリオとその主な機能について習熟できるように構成されています。これらの機能を実現している Akamai Intelligent Edge Platform の特長についても説明します。概念の説明、実践演習、インストラクターによるデモンストレーション、グループアクティビティなど、さまざまな学習方法を組み合わせて、トピックスを考察します。

最適な職種

  • 開発運用エンジニア
  • ソリューションアーキテクト
  • インフラアーキテクト
  • システムエンジニア
  • システム管理者
  • セキュリティアナリスト
  • セキュリティエンジニア
  • ネットワークアーキテクト
  • ネットワークエンジニア
  • Web アプリケーション開発者
  • ソフトウェアエンジニア

Akamai ウェブパフォーマンス & オフロード

Akamai Web パフォーマンス & オフロード

Akamai Web パフォーマンス & オフロードトレーニングでは、Akamai のお客様に優れた Web パフォーマンスとオリジンオフロードを提供できるように設計されている Akamai Web パフォーマンスソリューション、およびその機能と最適化について、詳しく学習します。このコースは、受講者が機能とその実装方法を十分に理解できるように、理論的知識と実践演習を組み合わせた構成となっています。

最適な職種

  • 開発運用エンジニア
  • ソリューションアーキテクト
  • インフラアーキテクト
  • システムエンジニア
  • システム管理者
  • セキュリティアナリスト
  • セキュリティエンジニア
  • ネットワークアーキテクト
  • ネットワークエンジニア
  • Web アプリケーション開発者
  • ソフトウェアエンジニア

Akamai メディア・デリバリー・ソリューション

Akamai メディア・デリバリー・ソリューション

Akamai メディア・デリバリー・ソリューション・コースは、Akamai のメディア・デリバリー・ソリューションについて習熟できるように構成されています。このコースでは、Akamai メディア・デリバリー・ソリューションの設定、テスト、微調整の方法を学習します。Media Analytics の概要や、ストリーム配信に関する一般的なトラブルシューティングのガイドラインについても説明します。このコースには、ユーザー体験の向上に関するライブデモと実践演習が含まれています。

最適な職種

  • 開発運用エンジニア
  • ソリューションアーキテクト
  • インフラアーキテクト
  • システムエンジニア
  • システム管理者
  • セキュリティアナリスト
  • セキュリティエンジニア
  • ネットワークアーキテクト
  • ネットワークエンジニア
  • Web アプリケーション開発者
  • ソフトウェアエンジニア

Guardicore Certified Segmentation Administrator

Guardicore Certified Segmentation Administrator(GCSA)

3 日間の GCSA プログラムでは、Guardicore 管理者に、Guardicore プラットフォームを最も重要なユースケースに確実に適用する上で必要な製品知識とベストプラクティスを提供します。

Guardicore Certified Segmentation Engineer

Guardicore Certified Segmentation Engineer(GCSE)

2 日間の GCSE プログラムでは、Guardicore 導入の運用担当者に、一般的な管理タスクや保守タスクを実行する上で必要なスキルとバックグラウンドを提供します。

トレーニングスケジュール

Learn Akamai でクラスに登録。

デジタルバッジ

バッジを獲得してスキルをアピールしましょう

Akamai University:カスタマーイネーブルメントは、Akamai のソリューションやサービスに関する学習レベル(初級および上級)を認定するものです。
バッジ獲得者は、セキュリティ、コンテンツ配信、エッジコンピューティングの各ソリューションに特化した専門領域について、IT 環境で差別化を図ることができます。
Akamai のオープン・バッジ・プログラムは、最も多くの人に使用されている包括的なデジタル証明書プラットフォームの Credly を使用しています。

よくあるご質問(FAQ)

Q:オープンバッジとは何ですか?
A:オープンバッジとは、Web バージョンの証明書、認定、学習成果です。オンラインでリアルタイムの検証が可能です。

Q:認定は、どのようにバッジとして表示されますか?
A:Credly と提携しているため、学習成果がバッジに反映されます。Credly が使用しているテクノロジーは、Mozilla が規定しているオープンバッジ規格をベースとしています。そのため、各人の能力をデジタル環境で管理、共有、検証できます。

Q:バッジのメリットは何ですか?
A:スキルをバッジとしてアピールすることで、シンプルかつ信頼できる方法で能力をオンラインで共有し、スキルをリアルタイムで容易に証明できます。バッジは、経営者や同僚に対する自らの学習成果の証明となり、現在の能力を分かりやすく示すことができます。Credly は、各人のスキルに基づいた Labor Market Insights も提供しています。Credly プラットフォームから雇用情報を直接検索して応募することもできます。

Q:Credly とは何ですか?
A:Credly は、最も多くの人に利用されている、最大規模のデジタル証明書ネットワークを運営しています。Credly は 2018 年に Acclaim を買収しました。Acclaim は、世界的な教育企業の Pearson が展開する製品です。Credly と Acclaim が一体となったプラットフォームは、スキル、能力、実績を評価するための最も包括的なグローバルソリューションであり、学習やスキル評価が行われるあらゆる場所で利用できます。Credly は信頼できる組織と連携し、世界中の個人に対してデジタル証明書を発行します。

Q:バッジを獲得したかどうかを知るにはどうしたらよいですか?
A:Credly(admin@youracclaim.com/admin@credly.com)からメールで通知が届きます。そのメールにバッジの申請方法とアカウントの設定方法が記載されています。

Q:バッジを公開したくない場合はどうすればよいですか?
A:Credly でプライバシー設定を簡単に変更できます。ご自身に関する情報の公開を完全に管理できます。

Q:Credly の使用に料金は発生しますか?
A:料金は発生しません。Akamai が無料で提供しているサービスです。

Q:バッジの不正コピーと悪用を防ぐ対策を教えてください。
A:バッジは単なるデジタル画像ファイルですが、Credly プラットフォームでホストしているデータにそれぞれリンクされています。この検証済みデータとのリンクにより、紙ベースの証明書よりも信頼性とセキュリティが高くなります。また、バッジを不正にコピーして他人になりすまし、証明書を悪用する可能性も排除できます。

Q:Credly でバッジを共有する場所と方法を教えてください。
A:Credly プラットフォームから LinkedIn、Twitter、Facebook に直接バッジを共有できます。また、メールを介して共有したり、Web サイトやメールの署名に埋め込んだりすることもできます。バッジをダウンロードして、オンラインのあらゆる場所でリンクできます。

Q:Credly から発行されたバッジを別のバッジ保管プラットフォームにエクスポートできますか?
A:はい。ダウンロードしたバッジの画像には、オープン・バッジ・インフラストラクチャ(OBI)対応のメタデータが埋め込まれています。このため、バッジを別の OBI 対応バッジサイトに保存できます。

Q:別のプラットフォームから発行されたバッジを Credly にインポートできますか?
A:現時点ではできません。

Q:Credly プラットフォームについて質問があるのですが、どこでサポートを受けられますか?
A:Credly Help Center をご活用ください: https://support.credly.com