Akamai、世界最大級のテクノロジー企業の 1 社から戦略的クラウド・コンピューティング・プロバイダーに選出。クラウド・インフラ・サービスに数年間で 1 億ドル以上支出する契約を締結

オンラインビジネスの力となり、守るサイバーセキュリティおよびクラウドコンピューティング企業、Akamai Technologies, Inc.（NASDAQ：AKAM）は本日、世界最大規模のテクノロジー企業の 1 社と、複数年にわたる戦略的利用契約を締結したことを発表しました。本契約の条件の下、1 億ドル以上が Akamai のフルスタック・クラウド・コンピューティング機能に投じられる予定です。

お客様は、Akamai の全ポートフォリオを柔軟に活用して、自社のインフラサービスを強化および改善するためのデータの管理、配信、保護を行えるようになります。

「世界規模の巨大なプレゼンスを持つテクノロジープラットフォームには、高度で信頼性の高いクラウドサービスが必要です」と、Akamai の COO 兼 Cloud Technology Group の GM である Adam Karon は述べています。「Akamai は、超低レイテンシーのパフォーマンスと共に、お客様の求める規模を提供し、世界中のどこにいても、すべてのユーザーに最高の体験を提供できるように支援します」。

Akamai は、マネージド型 Kubernetes クラスターをセキュアな仮想プライベートクラウド（VPC）環境に展開し、ユーザートラフィックの負荷分散を行い、統合されたアプリケーションとネットワークセキュリティを Akamai Cloud に適用して、より魅力的なクラウドの経済性で最適なパフォーマンスを実現します。これらの機能により、ユーザーに優れた体験を提供すると同時に、お客様がローカルでトラフィックとデータを管理できるよう支援します。

私募証券訴訟改革法に基づく Akamai の声明

本リリースは、1995 年私募証券訴訟改革法のセーフハーバー条項に基づき、Akamai の能力および Akamai、お客様、ならびにそのユーザーとの取引によって期待される利益など、歴史的な事実に基づく声明ではない将来の見通しを含んでいます。将来の見通しに関する記述は、さまざまな重要な要因によって変更されることがあります。その要因の多くは、会社の制御範囲を超えたものであり、次の事項を含みますがこれらに限定されません：Akamai がこの取引で予想される利益を達成できない。欠陥、セキュリティ侵害、パフォーマンスの遅延、その他の同様の問題などにより、Akamai の機能が期待に応えることができない。価格設定圧力やビジネスモデルの変更などの競合の影響。経済的不確実性、金融サービス業界の混乱、インフレ、金利の上昇と変動、為替レート、証券市場の相場変動、通貨供給量の変動などを含むマクロ経済的なトレンドの影響。継続的なサプライチェーンおよびロジスティクスのコスト、制約、変更、または中断。サイバー攻撃、データ侵害またはマルウェアを含む Akamai の製品または IT システムの欠陥または中断。米国内または世界の経済、政治、規制状況の変化。および、企業の最新年次報告書（Form 10-K）、その後の四半期報告書（Form 10-Q）、ならびに米国証券取引委員会に提出されたその他の文書に記載されているその他の要因。本プレスリリースで提供されるすべての情報は、本プレスリリースの作成時点の情報に基づき提供されており、Akamai は、適用される法律の下で必要とされる場合を除き、将来に関するいかなる見通しも更新する義務を負いません。